記事一覧
放置竹林問題に取り組む三重県桑名市。その活動から見えてくる、里山のSDGsとは?
蛤の産地として全国的に有名な三重県桑名市。実は、「竹」も有名ってご存知でしたか?古来から竹は、食や生活用品としても親しまれており、地域伝統・文化から切っても切り離せないもの。しかし、この竹・・・成長スピードが驚くほど早く、手入れが行き届かなくなると災害や害獣被害を招くことも。放置竹林を作り出してしまう現状と竹の新たな利用法、担い手の重要性などを桑名市長・伊藤なるたかさん、桑名市農林水産課・稲田さん
もっとみる「食のつながり」「幸せのつながり」フードパントリーで感じたフードドライブの必要性【アースデイ東京ユース連載 #6】
フードドライブは、“食のつながり”と“幸せのつながり”が見えにくい。
前回の記事では、岩手大学農学部1年生のしゅりちゃん(高橋柊里さん)が、5月に人生で初めて取り組んだフードドライブで感じた課題について教えてくれました。
(前回の記事はこちら)
持続可能な支援体制には、支援側の楽しさ、わくわく感、誰かのためになっているという感覚は大切です。
「フードドライブは、誰かの役に立っているのか
「食のつながり」「幸せのつながり」フードパントリーで感じたフードドライブの必要性【アースデイ東京ユース連載 #5】
前回の振り返り皆さんこんにちは!
アースデイ東京ユース代表の辻田創(つじたそう) です!
今回も「食」についてのアクション「フードドライブ」などに取り組む高校生、大学生の活動を紹介していきます!
前回は、高校生ボランティア団体リレートの皆さんによって開催された、子ども食堂の様子をご紹介しました。廃棄されるはずだった食品を活用して、小学生向けに開かれた子ども食堂。フードドライブの支援がつながっ
【スローに歩く、北欧の旅#12】今あるものでクリエイトする アイスランドのファッションレポート
みなさん、こんにちは。ライターの森百合子です。カボニューにつながる、北欧での体験を紹介するこの連載。今回はアイスランドのサスティナブルなファッションブランドについてご紹介します。
アイスランドの首都レイキャビクに店を構える「svart by svart」は、フィンランドとスウェーデンにルーツをもつデザイナーのマルコ・スヴァートさんと、日本出身のモモ・ハヤシさんが立ち上げたアパレルブランド。ブラ
小学生クルーあつまれ!地球にやさしい「ワザ」を見つけて地球号バッジをゲット!「発見レポート」への掲載もあるよ!
こんにちはカボニュースタジオです。
12月15日(木)、カボニュー×学研コラボ企画「地球号クエスト」がスタート!小学生のお子さまを対象に「地球にやさしいワザ」を募集します。
今すぐ「地球号クエスト」のサイトをチェック!👇
「地球のために何ができるのか」をみんなで一緒に考えることは、未来に向けての重要なテーマです。
地球にやさしいワザを発見することで、子どもたちに「学びってこんなに楽し
四国電力・よんでん先生と学ぶ! “水の上の太陽光発電所“で、大人の社会見学
前半に引き続き、後半もよんでん先生が登場。香川県の地理的特徴を最大限にいかした、再生可能エネルギー「水上太陽光発電所」を紹介します。水の上で発電!? いったいどんなしくみになっているのか実際の現場を見学させてもらいました。
地形と気候をいかした「ため池発電」――前半のお話の中で再生可能エネルギーの代表的な種類やそれぞれの特徴についてお伺いしました。今回は、ため池を使った水上太陽光発電の発電方法に