
カボニュースタジオおすすめ!カボニストさんの投稿紹介 #2
こんにちは!カボニュースタジオです。
「私と地球にいいことが見つかる場所」カボニューでは、一緒に地球にいいアクションを広めてくれる仲間、カボニストを引き続き募集中です!
今回は、地球にいいアクションを、ゆるっと楽しく自分たちでやってみる部活「ゆるカボ部」に所属している、3人のカボニストさんを紹介!
楽しみながらも、まじめに考え活動する、彼女たちのレポートを見てみましょう!
エコな料理に挑戦! by おこめ
一児の母であるおこめ。捨ててしまいがちなスイカの白い部分をお漬物にしようと試みたり、しなびてしまっただいこんやオレンジなどを電子レンジでチップスにしてみたりと、エコなレシピをいくつか提案しています。
実は皮のぎりぎりまで赤いスイカだったのでお漬物を作れなかったり、チップスを作るのに電子レンジを使いすぎてしまったりと、失敗も赤裸々に披露。それをポップに語っているので、読んでいてニヤニヤしてしまいます。
食事は私たちの暮らしの一部。日々の生活に少しずつカボニューな要素を織り交ぜていく姿が、環境を守っていくためのアクションは、必ずしも大きいものでなくても良いと教えてくれています。
地球に優しくなかった34年を取り戻す! by まよちゃ
「いままで、環境のことを考えずに生きてきた」と、まよちゃ。地球に優しくあるために、自分にできることは何なのかを模索しながら、できることを無理なく始めようと決意したようです。
まよちゃが最初に始めてみたのが、「カボニュー種ガチャ」で当たった種で始める「水耕栽培」。「カボニュー種ガチャ」とは、渋谷で行われていた「Shibuya Sustainable Energy 2022」に設置されていた、野菜の水耕栽培キットがもらえるガチャガチャのこと。回したら、水菜、ルッコラ、リーフレタス、バジルのどれかが当たるというもの。
まよちゃが当たったのは、ルッコラ!
不器用な感じが伝わりながらも、説明書を見ながら手探りでなんとかかたちにしていく、まよちゃの等身大の姿にとても共感します。
自分にできることから少しずつ取り組むのでも、地球に優しくあるための着実な一歩となることを伝えています。私もなにかトライしてみよう!という気持ちにさせてくれますね。
足を運んで、目で見てカボニューを考える! by ちゃびまる
山登りや釣りが好きな、ちゃびまる。日頃からアクティブなちゃびまるは、イベントやホテル、お店に足を運んで、カボニューなことを感じ、考えたことをつづっています。
ちゃびまるが、東京代々木公園で開催されていた、海を愛する人たちのためのフェス「OCEAN PEOPLES」に訪れた時のこと。各地の街や川、海で拾われたプラスチックごみから作られた、カラフルでかわいいコースターが販売されていたようなのですが、「ゴミから作られらものだからほんとうは存在しない方がいいはずなんだ…」と葛藤が。「子どもたちが大人になったとき残念な思いをしないようにしなきゃ」と、ちゃびまる。
いろいろな企業が環境問題に向き合いはじめていて、サステナブルをテーマにしたイベントも続々増えてきている今日この頃。外に出て街を歩いてみて、この人は環境のためにこんなことを始めたんだ、この企業はこんなことに取り組んでいるんだ、それに"気づく”こともカボニューアクションかもしれません。
ちゃびまるがつづっているように、自分の好きなイベントやブランドが発信している情報から、環境のことに興味を持つことが、カボニューアクションを楽しく始められるきっかけとなりそうですね。
#カボニストで、あなたの“地球にいいこと”教えてください♪
今回は、「ゆるカボ部」から3人のカボニストさんの記事を紹介しました。
みなさん、ゆるく活動していましたね。でも、そのゆるさがポイント。
日々の暮らしの中で、自分にできるカボニューアクションをやってみる、それが大切です。自分にも地球にいいことができるんだ!と思うと、小さなことでも始めてみたくなります。
私たちがまだ気づいていない、ちょっとした地球にいいこと、きっとまだまだあると思います。普段の生活の中で「そういえば、これってちょっと地球にいいことかもしれない」と思うことがあったら、#カボニストをつけてぜひ教えてください♪
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