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今年もSDGs週間がやってくる!暮らしにあふれる SDGsについて考えよう【カボニューまとめ#3】

こんにちは、カボニューnoteです!

国連でSDGsが採択された9月25日(Global Goals Day)を含む1週間は、SDGs週間(Global Goals Week)と呼ばれ、毎年世界中でSDGsへの意識を高め行動を起こすきっかけとなるようなプロジェクトが開催されています。

https://www.unic.or.jp/files/sdg_poster_ja_2021.pdf より

しかし、日常生活の中でSDGs目標について意識する機会はまだまだ少ないかもしれません。今回は、17項目のSDGs目標の中から、私たちの暮らしにも深いつながりのある3つをピックアップしてご紹介。持続可能な生活のためのアクションを、一緒に見つけていきましょう♪

海の豊かさを守り、次世代につなげていく

SDGs目標の14番目の項目である、「海の豊かさを守ろう」。この想いを胸に活動を続けているのが、神戸の漁師 尻池宏典さん。

港の垣根を超えて若手漁師たちと手を取り合い、漁業のPRを手掛けたり、ファーマーズマーケットでしらすの販売を行ったり、さらに地元の小学校で出前授業を実施したりと、多岐にわたる環境保護活動を行っています。

海がどれほど私たちと深くつながっているのか、次世代につなげていく大切さを、改めて感じさせてくれます。

放置竹林問題と向き合い、陸の豊かさを守っていく

SDGs目標の15番目「陸の豊かさも守ろう」について考えるきっかけとなる記事がこちら。

三重の桑名市と東京の渋谷の学生が交流しながら、桑名市の放置竹林問題を学び、竹を使った商品開発に挑戦するプロジェクトが現在進行中!

プロジェクトのDAY2では、地域を越えて11名の学生が桑名市に集合。竹の伐採を経験したり、ワークショップを通して竹からコスメを作るアイディアを出し合ったりと、模索しながらプロジェクトを進めていく様子をレポートしています。

DAY3では実際に商品販売の接客を体験している様子も!11月の商品お披露目までの軌跡は、ぜひ「学生アンバサダー」マガジンをチェックしてみてください!

サステナブルツーリズムを通して「つくる責任 つかう責任」を伝えていく

サステナブルツーリズムとは、地域に根付いた文化と環境の保全を大切にした持続可能な旅のこと。

ホテルを運営する側には、文化や環境に配慮したサービスを提供する責任があり、利用する側もその土地に敬意を払いながら過ごす責任があります。まさに、SDGs目標の12番目「つくる責任 つかう責任」の精神に基づいていますよね。

このSDGsの目標を取り入れ、環境問題への取り組みを進めるスーパーホテル代表取締役社長 山本健策さんに、エコ・ファースト企業としての想いを伺いました。

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いかがでしたか?

SDGsの目標には、私たち一人ひとりができる小さなアクションがたくさん隠れています。日常の生活の中で、少しずつ持続可能な選択を増やしていくことで、地球の未来をより明るくすることができるはず。

あなたのアクションをぜひX(Twitter)で「#カボニュー」とつけてシェアしてください。みなさんの素敵な取り組みをカボニュー公式X(Twitter)で拝見するのを楽しみにしています♪

それでは~!


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